〜テクノロジーとDXの知見を活かし、PUDOネットワークの更なる発展とラストマイル変革を推進〜
2025年05月07日
- 日本最大級のオープン型宅配便ロッカーネットワーク「PUDO(プドー)ステーション」を運営し、人と荷物をつなぎ、より便利で柔軟なライフスタイルを提案するPackcity Japan(パックシティジャパン)株式会社(本社:東京都千代田区、以下 Packcity Japan)は、2025年2月1日付で、柳田 晃嗣(やなぎだ こうじ)が新たに代表取締役社長(CEO)に就任したことをお知らせいたします。
柳田氏は、Packcity Japanの戦略的な方向性を定め、イノベーションを推進することで、国内における同社のブランド価値とサービスの更なる強化を担います。なお、柳田氏はQuadient社(クアディエント、本社:フランス)の執行委員会メンバーであり、同社の中央ヨーロッパおよび国際オペレーション部門 最高執行責任者(COO)であるイアン・クラーク氏に直属します。
Quadient社 中央ヨーロッパおよび国際オペレーション部門 COO イアン・クラーク氏のコメント:
「柳田氏は、テクノロジー業界のトップ企業において戦略的洞察力、デジタル領域での知見、そして豊富なリーダーシップ経験を培ってきました。その先見的な視点は、当社が日本で目指す長期ビジョンと完全に一致しており、Packcity Japanの変革期を力強く牽引し、顧客とパートナーに持続的な価値をもたらしてくれると確信しています。」

柳田氏は、エレクトロニクス、通信、クラウド、広告、小売、IoT、金融など、多岐にわたる業界でのリーダーシップ経験を有しています。Packcity Japan入社以前は、みずほフィナンシャルグループにて副カンパニー長 兼 副CDO(Chief Digital Officer)として、デジタル変革(DX)、デジタルマーケティング、ビジネスイノベーションを主導しました。それ以前には、アマゾンジャパン合同会社にてモバイルショッピング事業や通信事業者との戦略的パートナーシップを統括し、Alexa Business(アレクサ)の日本カントリーヘッドも務めました。Google合同会社では、アジア太平洋地域のパブリッシャーおよび動画クリエイター向けの広告ソリューション事業を統括。その他、Appleやタイコ エレクトロニクスにおいても要職を歴任しています。柳田氏は、米国テキサス大学にて天文学の学士号を、オーストラリアのボンド大学にて経営学修士号(MBA)を取得しています。
新代表取締役社長(CEO) 柳田 晃嗣氏のコメント:
「人とモノを迅速かつ確実につなぐことで、多くの人の暮らしはより豊かになります。物流・配送業界における“2024年問題”が深刻化する中で、Packcityの仲間とともに、これまでにないラストマイルのあり方を形にし、人々に新たな可能性を届けてまいります。」 今回の新体制は、Packcity Japanの新年度のスタートと重なり、柳田氏のリーダーシップのもと、更なる成長と全国展開を見据えた重要な節目となります。当社は引き続き、消費者・小売業者・物流パートナーの皆様にとって、より便利で柔軟な配送インフラの構築に邁進してまいります。
Packcity Japan 株式会社について
Packcity Japan 株式会社は独自のオープン型宅配便ロッカー「PUDO ステーション」全国約 7,000 拠点を通じて、1カ所で複数の宅配業者の荷物を発送、受取ができる場所を提供いたします。配送の効率化により、社会のムダ、経済のムダをなくし、環境に配慮した荷物の配送環境を実現してまいります。詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
本件に関する報道機関からのお問合せ
Packcity Japan 株式会社 大内 pr@packcity.co.jp
URL: https://www.pudo.jp/
〜テクノロジーとDXの知見を活かし、PUDOネットワークの更なる発展とラストマイル変革を推進〜
日本最大級のオープン型宅配便ロッカーネットワーク「PUDO(プドー)ステーション」を運営し、人と荷物をつなぎ、より便利で柔軟なライフスタイルを提案するPackcity Japan(パックシティジャパン)株式会社(本社:東京都千代田区、以下 Packcity Japan)は、2025年2月1日付で、柳田 晃嗣(やなぎだ こうじ)が新たに代表取締役社長(CEO)に就任したことをお知らせいたします。