2025年1月8日

1. 発送もできる宅配便ロッカーPUDOステーションとは
PUDOステーションは、荷物の発送と受け取りが可能な宅配ロッカーです。一部のロッカーでは預け入れにも対応しています。全国に7000台以上設置されており、誰でも好きな時間に使えます。2025年3月時点で、発送は日本郵便とヤマト運輸、受け取りは日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便、DHLに対応しています。
日本郵便のゆうパックを発送できるPUDOはおよそ5500台。後述する日本郵便のアプリを使って荷物の発送場所をPUDOに指定する際は、「PUDO型のはこぽす」を意味する「はこぽす(PUDO)」と表記されているものを選びます。
2. PUDOからゆうパックを発送するメリット
宅配便は、個人のライフスタイルに合わせてさまざまな場所・方法で発送できます。「はこぽす(PUDO)」から日本郵便の荷物(ゆうパック)を発送すると、次のようなメリットがあります。
2-1.メリット① 24時間365日発送可能
屋外に設置されている「はこぽす(PUDO)」は、基本的には24時間、年中無休で稼働しています。そのため、いつでも自分の都合の良い時にゆうパックを発送できます。また、無人受付のため手続き時間が短く、対面でのやり取りを避けたい人にもおすすめです。
※屋内に設置されている「はこぽす(PUDO)」の利用時間は施設の営業時間に準じます。
※メンテナンス等で一時的に発送ができない場合があります。
2-2.メリット② 旅先で不要になった手荷物の発送ができる
旅先で購入したお土産や持ち歩く必要のなくなった荷物を、「はこぽす(PUDO)」を使って自宅や勤務先へ発送できます。コインロッカーにただ預けるよりも便利です。
2-3.メリット③ ロッカーからの発送でも追加の利用料なし
「はこぽす(PUDO)」は、自分の好きな時に、好きなロッカーを選んで使える便利な発送方法です。この便利な「はこぽす(PUDO)」を使っても送料に追加で利用料がかかることはありません。
2-4.メリット④ 宅配ドライバーの負担を軽減しエコロジカルでサステナブルな行動につながる
宅配ドライバーの労働力が不足し物流が遅滞する懸念は「2024年問題」として注目されてきました。荷物を発送する際に「はこぽす(PUDO)」を利用することで、宅配ドライバーの負担を軽減させ、また、宅配車両による排気ガスを減らせる可能性があります。ロッカーを使えば、宅配ドライバーは複数の荷物を一括回収できるようになるため、一軒一軒自宅を訪れて集荷するよりも作業が効率的になるからです。宅配ロッカーでの発送は、エコロジカルでサステナブルな行動につながります。
3. PUDOから発送できる日本郵便のサービスと荷物サイズ
「はこぽす(PUDO)」から発送できる日本郵便のサービスと荷物のサイズは以下です。
① ゆうパックスマホ割サービス (郵便局アプリ、ゆうパックスマホ割アプリ)
② e発送サービス 宛先ご指定便
①の「ゆうパックスマホ割サービス」とは、日本郵便が提供するスマートフォンアプリ (郵便局アプリまたはゆうパックスマホ割アプリ)を使って荷物を発送すると、ゆうパックの送料が割引になるサービスです。アプリ上でクレジットカード決済ができ、ゆうパック基本運賃から荷物1つにつき180円も割引されます。
そのほか、送り状を手書きする手間を省けたり、前月までの1年間に10個以上の荷物を発送した場合に割引後の運賃からさらに10%割引されるサービス(継続利用割引)が受けられたりします。詳しくは日本郵便のサイトでご確認ください。
②の「e発送サービス 宛先ご指定便」は、日本郵便と提携しているECサイトやレンタルショップ等で購入・レンタルした品物を、QRコードの送り状を使って簡単に返送できるサービスです。詳しくはリンク先のページをご覧ください。
①と②どちらのサービスにおいても、「はこぽす(PUDO)」から発送できるゆうパックのサイズの目安は100サイズ(箱3辺の合計が100cm)までです。現金や信書、生き物等は「はこぽす(PUDO)」からの発送対象外です。対象のサービスやサイズの詳細は、こちらのページをご確認ください。
4. ゆうパックを「はこぽす(PUDO)」で送る手順
ゆうパックを「はこぽす(PUDO)」で発送する手順を説明します。
ゆうパックスマホ割サービス対応のアプリ「郵便局アプリ」「ゆうパックスマホ割アプリ」のどちらも手順はほぼ同じです。依頼主、お届け先、荷物の内容とサイズを入力し、お好きな「はこぽす(PUDO)」を発送場所として指定するだけです。
アプリを利用するために、事前に「ゆうID」を無料登録しておきましょう。また、送料を決済するためのクレジットカードの登録も済ませておくことをおすすめします。
以下、郵便局アプリを例に手順を解説します。
※「ゆうパックスマホ割アプリ」及び「e発送サービス 宛先ご指定便」をご利用の際は、各アプリ・サービスサイトで利用方法を確認してください。
4-1.郵便局アプリで発送場所を「はこぽす(PUDO)」に設定する方法
1. アプリの画面下にある「送る」タブを開き、「送り状を作成する」をタップします。
2. 「アプリで送り状を作成」というポップアップが出たら、「カード事前決済で作成」を選びます。
3. 「ご依頼主」情報を記入し、「お届け先を入力する」をタップして次の画面へ移動します。
4. 「お届け先」情報を入力したら、「荷物情報を入力する」を押します。
5. 荷物情報の入力で必須の項目は「予定サイズ」「品名」「発送予定場所」です。
6. 「発送予定場所」をタップすると地図の画面が開きますので、地名を入力し、「ロッカー」をタップしたあと、任意の「はこぽす(PUDO)」を選択し、「次へ」をタップします。遷移先で発送場所の確認画面が表示されるので「ここから発送する」を押すと、荷物情報の入力画面に戻ります。
7. 「入力内容を確認する」をタップすると、荷物情報の確認画面が表示されます。入力した荷物情報に誤りがなければ、「保存してお支払いへ」をタップします。
8. 「お支払いへ進む」をタップします。
9. 「お支払い」画面で運賃予定額を確認し、「次へ」を押します。クレジットカードが未登録の場合は、この画面でも登録可能です。
10. パスコードを入力します。パスコードは、アプリ内でクレジットカードで決済を行う際に本人確認をするための4桁の数字です。(※クレジットカードのパスワードではありません。郵便局アプリにカードを初回登録した時に設定した番号です。)生体認証をご利用の場合は、画面の左下に【生体認証を使用する】の項目が表示されます。
11. 「送り状を作成しました」と表示されたらアプリ側での手続きは完了です。ホーム画面からQRコードの送り状を表示できるようになります。
4-2. PUDOの操作方法
「郵便局アプリ」や「ゆうパックスマホ割アプリ」でQRコードの送り状を作成したら、「はこぽす(PUDO)」を操作します。使い方は以下の通りです。
1.タッチパネルに触れ、「発送 預入」をタッチします。
2.QRコードの送り状をスキャナーにかざします。
3.発送に関する注意事項と荷物の登録内容の確認を行います。
4.
4.ロッカーのボックスサイズを選択します。
5.荷物を指定されたロッカーに収納し、扉を閉めます。
6.確認画面で「確認しました」を押します。
7.「正常に手続きが完了しました」と表示されたら、「終了」を押して手続き完了です。
5.「はこぽす(PUDO)」から日本郵便の荷物を発送しよう
日本郵便のゆうパックは、「はこぽす(PUDO)」から発送可能です。ゆうIDを無料登録して、アプリから簡単に手続きできます。ぜひ、「はこぽす(PUDO)」を使ってみてください。
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